インナーチャイルドの癒やし方

私の周りに、この人のインナーチャイルドを癒やしてあげたいな、と思う人がいます。

でもきちんとしたやり方を知らなかったので、この本を読んでみました。

簡単に説明すると、目の前に3歳くらいの子がいるイメージで、その子の様子をみて、声をかけてあげよう。

というのが方法の1つでした。

この子が苦しんでいる自分ってことですよね?

私の場合なんとなく、自然と自分で自分を癒せていたんだなと気づきましたが、自分という人間を認められない人が何と多いことか!

とにかくその人のことを認めてあげる声掛けが大切みたいなんですね。

これも自然とやってるので、もっと意識的に声掛けしていこうかなと思っています。

ある人のスマホの待受画面。

家族写真から、有名な名言の画像になっていました。

まさにいま、変わろうとしているところなんだろうな。

今までのやり方が通用しない、結果が出ない。

頑固に自分のやり方を通しても、イマドキの若い子はついてこない。むしろつぶれる。

自分が変わらなきゃ、と気づいたのでしょうね。

私は相手の出来ないところより、出来ているところや、頑張ってる姿にたくさん声掛けをしています。

そんな私のその背中を見て、少しでもその人の気づきにつながればいいな、と思います。

そのためにも、私はもっと本などからもいろいろ学んで、少し先を歩きたいと思います。

今日は読書デーだな。